■一義流気功 先頭へ


■一義流気功
・一義流気功とは何か?
・気功治療家 義孝紹介
・気療院運営の理念
・私が経験した、脳障害

■気功治療について
・治療の目的、範囲
・施術内容
・通常の治療院との比較
・気で訊く診断方法
・身体こそが最高の名医
・自然治癒力の向上とは
・よくある質問と答え
・未病気功 健康維持

・体験気功治療
・【ご予約 / お支払い金額】

■心身の健康−散文形式
・何をもって健康と呼ぶのか?
・万病の原因は○○だ! とは
・毒とは? 汚染される現代社会
・毒素・不要物を排出させる
・心の健康 ・心の健康2
・正しいが、楽な生き方
・身体と心は繋がっている
・病気・症状の三つの意味
・経絡理論から
・チャクラ理論から
・自然治癒を妨げる現代医学
・誤った”食”の常識
・健康食品・サプリメントは有効?

■冷え取り健康法
・身体を蝕む万人の冷え
・冷え取り健康法、実践
・治療+冷え取りの勧め
・気功冷え取り靴下 【通信販売】

■皆様の声、感想
・頂いたお便り
・掲示板

■治療師/セラピストを目指す方
・治療師になる理由
・治療院経営に向いている人
・独立開業に向けて
・気功師になるには?

・気功教室 参加者募集

●その他
・気功治療家 義孝ブログ

・リンク集
 
気功関連 治療院・サロン
 冷え取り健康法 健康関連
 その他リンク
 (相互リンクご希望の方)

・イキナリンク
・かんたん相互リンク
・日本の気功家たち


 
















































〒116-0002 東京都荒川区荒川6丁目52番地1号
一義流気功 町屋気療院 / 出張治療
月〜金曜日 日曜日 10時〜20時

お問い合わせ info@ichigiryu.com


 

心の健康2 心の自然治癒力

 心の自然治癒力とは何か? 身体の傷が自然と消えて治るように、心の傷も自然回復します。身体の自然治癒力は、日常的に起こっている問題に 常に対処し、身体を健康な状態に維持します。心の自然治癒力であっても、それは同様です。時として受ける大きな傷は 集中的に治癒させようとし、細かい問題については、微調整の連続です。


・狭義の意味 と 広義の意味

 心の自然治癒力を、大きく二つに分けて考えていきます。

@ 心の損傷を回復させる、狭義の意味
A 心をあるべき姿に導いていく、広義の意味

 まず始めに、@の損傷を回復させる狭義の意味です。誰かに裏切られた、自尊心が傷つけられた、恐怖に脅えた、失恋 をした、など、人間の心を損傷させる原因は様々です。
 傷ついた今日、明日は辛くても、一週間も経過すれば、大抵は同じ辛さではありません。月単位、年単位の時間があれ ば、殆どの傷は回復しています。その回復具合によって、問題との向き合い方が変わってきます。その事がまた、回復の 次の段階への土台となっていきます。追体験や思考と相互関係を結びながら、心は自然治癒力を発揮させるのです。
 いくら考えても考えても解決しない心の傷の問題が、気が付いたら軽くなっている。こんな経験は、どなたでも記憶に 残っていると思います。本人が認知できない潜在意識の領域でも、心は活発に動いています。時間が経過することで、 心は自然と癒されていくのです。そのメカニズムが、心には生まれながらにして備わっており、本人の意図とは無関係に 働き続けています。

 Aの心をあるべき姿に導いていく、広義の意味は、少し解り難いかもしれません。これには、多くの側面があります。 例えば仕事や生活が単調で刺激がない時に、趣味や娯楽作品の中で、刺激を求めるケースがあります。スポーツであった り、ギャンブルであったり、アクション映画であったり、その手段は様々です。逆に普段が忙し過ぎる人は、ゆったりと した時間を求めます。心は活動と休息とのバランスを求めるため、偏りが生じた時に、欲求という形で反対のものを求め るのです。このバランスの取り方には、個人差があります。
 また人間の精神的な成長や成熟の仕方も、大きな側面でしょう。人間は状況や年齢に応じて、必要な成長や成熟を遂げ ていきます。ところが依存心や劣等感、自信のなさ、無気力などによって、それが阻害されてしまうケースがあります。 結果として、例えば、年齢の割に幼い、結婚して家庭を持っても相応の自覚や責任感が持てない、といった様子を見せ るようになります。自分は駄目だと思い込んでいた人間が、大きな仕事を成し遂げたなど、自信を持てる切っ掛けがあっ たとします。心はその刺激を受け、あるべき姿への成長を促します。それまでの幼さ、頼りなさはどこに行ったのか、 堂々とした風格さえ漂わせます。こんな成長は、決して珍しくありません。元来、その人には成長できる だけの素地があったのです。それまでにも、培った経験や見聞、勉強、葛藤などが積み重ねられていました。急に何もかもが変 わるわけではありません。自信のなさという足枷がはずれた時に、心はその人があるべき姿に、一気に成長させたという 訳です。

 その人が本来あるべき心の姿とは、日々の健全な精神状態から、大きな目で見た成長や成熟の段階に至るまで、広く深い 意味合いのものです。


・心のバランスを保つ手段

 心は面白いもので、バランスを取るために、遅れた成長や成熟を取り戻すために、欲求という形でサインを送りま す。どの映画を観ようかと選択する時に、恋愛映画とハードボイルドアクションとでは、その潜在的な状況は必ず違いま す。食べる物の選択、着る物の選択、何となく止まったテレビのチャンネルなど、意識的な行動、無意識的な行動の多く に、心を調整するための要素が組み込まれています。就職や転職、カルチャースクールなども、やはり同様です。

 またバランスを保つ手段として、夢の存在は無視できません。覚えている夢は一部で、殆どの夢は記憶に残らないとさ れています。私達は寝ている時に、膨大な数の夢を見続けています。フロイトやユングが夢を精神分析に用いたように、 夢は本人が自覚できない無意識の領域が溢れ出てくる場所です。夢は現実ではありませんが、心にとっては、現実その ものです。そこに込められた象徴性が、時として心を癒し、または刺激し、バランスを取っているのです。


・自然体であること

 心の自然治癒力を発揮させるための土台として、自然体である事が重要です。強い固定観念に縛られず、気負いもなく、 あるがままの本来の自分でいる事です。それらは、心の多様性や弾力性を損ない、機能不全に陥らせます。
 また素直に喜んだり悲しんだり、 過度に感情を抑圧しません。感情が抑圧された状態では、心が硬直化し、自然治癒のステップを踏めなくなるのです。だから と言って、子供のように感情任せで良いという訳でもありません。それはまた、別の姿です。心は活発に動きながら、分 別を守れる姿が良いのです。感情は豊かでも、それに振り回されすぎないという状態です。これも精神のバランスの一つ です。

  自然体である事は、口で言う程には簡単ではありません。自然体=歪みのない状態 ですが、人間にとって歪みは、心を 守るための鎧なのです。心を歪ませる事で、世の中の不条理や自分自身の心の問題に対応している部分が強くあります。
 感情を殺して生きれば、 確かに傷つかずに済みます。けれど生きる喜びも感じられなくなっては、本末転倒です。誰かを見下せば、ある種の自尊心 は保たれます。けれど他人を見下している自分の姿を、好きになれるでしょうか。有るがままの自分を受け入れれば、他人 を見下す必要がないと気付きます。
 歪まずにいるためには、自身が強くなければなりません。強くなるためには、自分自身の有りのままの姿を受け入れ、 執着や拘(こだわ)りを捨て去る事です。実体のないものを守ろうとするから、人間は弱くなるのです。


・経絡 と チャクラ

 経絡(気の流れ道)、チャクラの正常な働きも、決して無視できません。いくら思考で前に進もうとしても、経絡やチャクラ上での制約を受けていては、思うようにはいきません。 例えば、腎 経が酷く乱れている状態での思考は、悲観的な方向に誘導されていきます。肝経が乱れている状況では、イライラして冷 静になれない。チャクラ2番が乱れていては、バイタリティが出ない。といった影響が出ます。
 問題によっては、物事を考えて整理し ていく過程が必要な場合も多くあります。しかしその前提として、経絡やチャクラがしっかりと働いていないと、なかな か良い方向にはなりません。そしてこれらの働きが正常であれば、潜在下での心の自然治癒力も、存分に発揮できるので す。私も以前、心が押し潰されそうな問題に直面しました。その時に、半身浴によって経絡の流れを良くした状態で、10時間以上も出なかった経験があります。 心の活動(自然治癒力)が向上してくれているので、思考を重ねるのは同じでも、短時間で前に進めたのです。今でも心に何かが溜まったと感じると、 半身浴を長めにします。潜在的な部分で正体は判らないのですが、心はスッキリと復活します。それでも足りない状況では、必要な施術を組み合わせています。 明らかに自分に何かが起こって判っている場合でも、取り組み方は同様です。

 それぞれの経絡、チャクラとの関係については、身体と心は繋がっている  チャクラ理論から をご参照ください。




◆関連ブログ記事
劣等感の大切さ
妹の 今日の一言
身体の緊張 と 心の緊張
禁止では身体は反応しない
生活のメリハリ




・何か伝えたい、聞きたい方 へ

 記事について、伝えたい事、聞きたい事などありましたら、お気軽に掲示板に書き込んでください。勿論、メールでも大丈夫です。 患者さんでない方も、ご遠慮無用です。喜んでお返事いたします。




ページトップ へ